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けろりーな。
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女性
趣味:
インターネット・昼寝
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初めての子育てにてんやわんやしている主婦。
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映画や本や音楽は偏愛が多い。遊びに行くときは、人ごみよりも閑散としているほうが好き。実はけっこう人見知り。
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動物占いはチータなので、喰い付きも飽きるのも早い(笑)
こんな人間です。どうぞよろしく。
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映画や本や音楽は偏愛が多い。遊びに行くときは、人ごみよりも閑散としているほうが好き。実はけっこう人見知り。
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2008年に一人目、2013年に二人目が生まれ、育児に翻弄されてます。
いつまで経っても慣れない育児。そんな日常のヒトコマを書いています。
こんなものでも誰かの役に立ったら、いいなぁ。
since 2009

2011/07/28 (Thu)
先日、吉野家行ったんです、吉野家。
夫が仕事帰りにどうしても腹減って死にそうだから吉牛食って帰るって言うんで、
じゃあうちら(私と娘)もなんか食うか。ってことで、吉野家行ったんです、吉野家。
実はその前の週末、ちょっと遠くの吉野家に行ったら、お子様セットがあって、なんとカレーとプリンとジュースの豪華3点セット、しかも290円。
娘は毎日カレーでも良いくらいのカレースキーなので、外食といえばカレーなのです。
しかもジュース付きでプリン付きといったら、娘にとっては最高の組み合わせです。
というわけで、今回もそのお子様セット目当てで吉野家に行ったんです、吉野家。
近くにも吉野家があったので、そちらに。
向かいにはすき家が見えます。牛丼激戦区?
ちなみに我が家はいつもすき家に行きます。夫がすき家の味が好きだそうなので。
だからその吉野家に行くのは初めて。(正確には2度目、子どもが居ない頃)
ドアを開けて入ります。
「いらっしゃいませ~」
奥にボックス席があったので座ります。
店員さんが水を二つ出してくれました。
子ども用の椅子に娘が気づき、座りたがります。
他に子どもも居ないし、入ってくる気配も(なんとなく)無いので、子ども椅子を持ってきます。
よじ登る娘。
それを横目で見つつ、メニューを見ます。
テーブルの上にA4サイズでヒラリと置かれたメニューが一枚。
牛丼がちょうど安くなる日だったので、全面に牛丼メニューがドーンと書かれています。
ん、お子様メニューはどこだ?
その時店員さんがメニューを取りに来ました。
「お決まりですか?」
とりあえず自分の牛丼メニューをオーダーします。
ついでに、私の目には見つけられなかったけどどこかにあるはずのお子様セットを頼みます。
「お子様セットを…」
「申し訳ありません、お子様セット置いてないんですよ」
「!?」
慌ててメニューをひっくり返します。
裏は白紙(!!)
「え、無いんですか?」
「無いんですよ。」
「え、あ、じゃあ、ちょっと考えさせてください。」
「はい、わかりました。」
その頃ようやく子ども椅子に座った娘。
ニコニコしながら私に喋りかけてきます。
「ぼくカレーが食べたい^^」
「!!」
当然です、来る前から「カレー食べようね」と声を掛けてきたのですから。
ですがこのお店にはカレーがありません。
牛丼しか無いのです。
「ごめんね、ここカレー無いんだって…。」
ダメもとで、娘に言ってみました。
これで納得してくれるんなら、牛丼でも大丈夫…かなぁ…?
ところが娘はニコニコしながら、壁に張ってある牛丼のポスターを指さしてこう言いました。
「きっとあれカレーもんね^^(カレーだもんね)」
「…(^Д^;)」
こうなったら母は腹を決めるしかありません。
テーブルの上にある、水の入ったコップ二つを見つめ、意を決します。
そうだ、もうこれしかない…!
「すみません、お店出ます!」
何も頼まずに出てきちゃったのなんて初めてだ…。
もちろん快く出してくれました。
まあ何も頼んでないしね。
なんてったって吉野家だしね。
これが普通のファミレスだったらさすがに出れんかったかもなあ、(いや出れそうな私が居る)。
幸い娘はカレーさえ食べれればよかったようで、おうちでカレーをニコニコしながら食べてくれました。ありがとう。
しかし、母になるっていうのはこういうことなのかのう。
いろんな意味で(良くない方向に)強くなってきたような気もするよ…。
うっかりペネロペのお母さんみたいになりたいんだけど、とてもそんな要素がない私なのでした…。
夫が仕事帰りにどうしても腹減って死にそうだから吉牛食って帰るって言うんで、
じゃあうちら(私と娘)もなんか食うか。ってことで、吉野家行ったんです、吉野家。
実はその前の週末、ちょっと遠くの吉野家に行ったら、お子様セットがあって、なんとカレーとプリンとジュースの豪華3点セット、しかも290円。
娘は毎日カレーでも良いくらいのカレースキーなので、外食といえばカレーなのです。
しかもジュース付きでプリン付きといったら、娘にとっては最高の組み合わせです。
というわけで、今回もそのお子様セット目当てで吉野家に行ったんです、吉野家。
近くにも吉野家があったので、そちらに。
向かいにはすき家が見えます。牛丼激戦区?
ちなみに我が家はいつもすき家に行きます。夫がすき家の味が好きだそうなので。
だからその吉野家に行くのは初めて。(正確には2度目、子どもが居ない頃)
ドアを開けて入ります。
「いらっしゃいませ~」
奥にボックス席があったので座ります。
店員さんが水を二つ出してくれました。
子ども用の椅子に娘が気づき、座りたがります。
他に子どもも居ないし、入ってくる気配も(なんとなく)無いので、子ども椅子を持ってきます。
よじ登る娘。
それを横目で見つつ、メニューを見ます。
テーブルの上にA4サイズでヒラリと置かれたメニューが一枚。
牛丼がちょうど安くなる日だったので、全面に牛丼メニューがドーンと書かれています。
ん、お子様メニューはどこだ?
その時店員さんがメニューを取りに来ました。
「お決まりですか?」
とりあえず自分の牛丼メニューをオーダーします。
ついでに、私の目には見つけられなかったけどどこかにあるはずのお子様セットを頼みます。
「お子様セットを…」
「申し訳ありません、お子様セット置いてないんですよ」
「!?」
慌ててメニューをひっくり返します。
裏は白紙(!!)
「え、無いんですか?」
「無いんですよ。」
「え、あ、じゃあ、ちょっと考えさせてください。」
「はい、わかりました。」
その頃ようやく子ども椅子に座った娘。
ニコニコしながら私に喋りかけてきます。
「ぼくカレーが食べたい^^」
「!!」
当然です、来る前から「カレー食べようね」と声を掛けてきたのですから。
ですがこのお店にはカレーがありません。
牛丼しか無いのです。
「ごめんね、ここカレー無いんだって…。」
ダメもとで、娘に言ってみました。
これで納得してくれるんなら、牛丼でも大丈夫…かなぁ…?
ところが娘はニコニコしながら、壁に張ってある牛丼のポスターを指さしてこう言いました。
「きっとあれカレーもんね^^(カレーだもんね)」
「…(^Д^;)」
こうなったら母は腹を決めるしかありません。
テーブルの上にある、水の入ったコップ二つを見つめ、意を決します。
そうだ、もうこれしかない…!
「すみません、お店出ます!」
何も頼まずに出てきちゃったのなんて初めてだ…。
もちろん快く出してくれました。
まあ何も頼んでないしね。
なんてったって吉野家だしね。
これが普通のファミレスだったらさすがに出れんかったかもなあ、(いや出れそうな私が居る)。
幸い娘はカレーさえ食べれればよかったようで、おうちでカレーをニコニコしながら食べてくれました。ありがとう。
しかし、母になるっていうのはこういうことなのかのう。
いろんな意味で(良くない方向に)強くなってきたような気もするよ…。
うっかりペネロペのお母さんみたいになりたいんだけど、とてもそんな要素がない私なのでした…。
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